キムタク娘「ここみ」はフルートの演奏が下手?全国大会や大学・東京フィルの実績を調査してみた!

フルート奏者でモデルとしても活動しているCocomiこと木村心美さん、キムタクと工藤静香さんの娘ということはみなさん既にご存知かと思います。
ここみさんは幼少からフルートを習っていましたが、演奏が下手?などど一部言われているようですがそれは本当なのでしょうか?
事実を確認すべく、出身大学や全国大会、東京フィルの実績についも調べて行きたいと思います。
今回はキムタクの娘の「ここみ」さんについてフルートの演奏が下手?全国大会や大学・東京フィルでの実績を徹底調査していきますので、最後までご覧いただけますと幸いです。
キムタクの娘「ここみ」はフルートの演奏が下手が?
Reposted from #cocomi
— 木村心美 (@Cocomi70553750) May 19, 2023
✨LA COLLE NOIR✨
Monsieur ディオールが住んでいた南仏の別荘 ラ コル ノワール城 。
ディオールさんが花への情熱を表現した邸宅には 今も花々が咲き乱れています。訪れただけでどれだけディオールさんが花々を愛し 大切にしたいたかが伝わって来ました。#diorbeauty @Dior pic.twitter.com/WzmBGWMfuI
ここみさんのフルートを聴くと、とても優しく綺麗な音色で、ご自身から出ているキラキラとしたオーラもあり、聴いている人を魅了するものがあると感じました。
ですが、一体どれくらいのレベルなのか?素人の私には分からないので調べてみると、やはりこここみさんの腕前はプロのレベルと言うことが分かりました!
キムタクの娘「ここみ」がフルートの演奏が下手?なんてとんでもない、音楽ライターの方たちからも高評価をいただいていました。

ここみさんってとても綺麗だし、スタイルもいいし、音楽の才能まであるとは凄いですね!
「ここみ」アルバム発売!
Report from #Cocomi
— 木村心美 (@Cocomi70553750) May 6, 2023
「#題名のない音楽会」〜春から連想する音楽会〜 pic.twitter.com/vX1m85pcHe
ここみさんのデビューアルバム『de l’amour』が2022年4月29日に発売されていましたね。
そして同年の5月に「題名の無い音楽会」に出演しており、ここみさんのフルートの実力を音楽ライターの小室敬幸氏は以下のように評価しています。
Cocomiさんの誰の耳にも明らかな優しく繊細な音色は、彼女の師匠である神田寛明先生譲りです
また、共演された3名の音楽家も
世界に通用する実力をもっているのですが、全く引けをとっていないばかりか、年齢を考慮すれば今後もっともっと伸びる可能性があるなと思います
このように専門家からも高い評価を得られ、ファーストアルバムまでリリースされていますので、実力は間違いないと言えるでしょう!

専門家の方々から評価されるのですから、実力も備わっているということですね!
フルートを始めたきっかけとは
😘Kawaī #cocomi💕 pic.twitter.com/ni3JdDfoKk
— 木村心美 (@Cocomi70553750) May 7, 2022
3歳の頃、スタジオジブリの映画「耳をすませば」でバイオリンに憧れて、始めはバイオリンを習っていたそうなんです。
ですが、個人レッスンを受けている時に、隣の教室で演奏していたフルートの音色に魅了されて、フルートの道に進んだのが11歳だったと話されていました。
そして高校ではかなりの倍率で超難関と言われる桐朋女子高等学校・音楽科に入学されています。

なんとフルートの入学者枠は1人だけだったと言う…
高校生で既にかなりハイレベルなフルート奏者だと想像がつきますよね。
そして桐朋女子高時代から神田寛明先生に師事しています。
神田寛明さんといえば、NHK交響楽団首席奏者で桐朋学園大学の教授でもある大変著名なお方です。
このような最高の環境でフルートを学ばれていて、実力も備わっているのがよく分かりますよね!
キムタクの娘「ここみ」の全国大会や大学・東京フィルの実績とは?
Repost #cocomi
— 木村心美 (@Cocomi70553750) November 13, 2022
昨日5月21日、オーチャードホールにてタクティカートオーケストラの皆様と共演させて頂きました。✨🤩
・
会場いっぱいのお客様に思わず出て行った時にわぁ!と言ってしまいました。本当に嬉しかったです。ご来場して下さった皆様、本当にありがとうございました。🥰 pic.twitter.com/yROQJZGBfm
確かに、キムタクと、工藤静香と言うビックスターを両親に持ち、世間からは「親の七光」という方もいるかもしれませんが、ここまででも元々授かった才能と、幼少時代からの英才教育で、かなりの実力をお持ちだと言うことが分かりました。
では、実際のここみさんの実績がどれほどなのか気になりますよね!
それではここみさんの全国大会での実力や、大学・東京フィルで演奏された実績を調査してきましたので、確認して行きましょう。

ここみさんの実績、気になりますよね〜
全国大会の実績について!
Repost from #cocomi pic.twitter.com/hHKAFWyEne
— 木村心美 (@Cocomi70553750) February 28, 2023
- 2013年 第23回ヤマノジュニアフルートコンテスト最優秀賞
- 2018年 第73回全日本学生音楽コンクール入賞
- 2019年 第74回全日本学生音楽コンクール入賞
- 2019年 第2回日本奏楽コンクール準グランプリ
- 2019年 日本奏楽コンクール管楽器部門1位
- 2019年 フランス近代音楽賞受賞
このような素晴らしい経歴をお持ちです。
初めて受賞したヤマノジュニアフルートコンテストに関しましては、始めて一年余りでこちらの最優秀賞を受賞しています。
これらの受賞歴からも実績も兼ね備え、かなりの才能をお持ちなのが分かりましたね。
大学と東京フィルの実績について!
Reposted from #cocomi
— 木村心美 (@Cocomi70553750) March 16, 2023
実技(フルート)の先生、神田先生と‼️
これからもお世話になります!!!!頑張ります❣️🔥
・
~オフショットも添えて~
・
レパートリー増やす1年にするぞー!!! pic.twitter.com/0hYni4z4wU
ここみさんは桐朋学園大学でカレッジ・ディプロマ・コースを終了されております。
こちらのコースは
カレッジ・ディプロマ・コースは実技を中心とした自由で高度な専門教育を行うことを目的としています。 〜中略〜 より開かれた教育環境を提供すべく1996年度より開設されたコースです。
大変音楽の専門性に特化したコースと言えますね。
ちなみにこちらを卒業している佐藤美香さん(ピアニスト)、諏訪内晶子さん(ヴァイオリニスト)も同コースの修了されています。
お二人からもここみさんの実力が伺えるのではないでしょうか。

こちらのコースでよりより専門的な実技を学ばれたのですね!
東京フィルにフルートのソリストとして出演
2021.1.03に開催された 東京フィルハーモニー交響楽団「ニューイヤーコンサート2021」に出演されました。
東京フィルとは日本では最も古い歴史を持つプロオーケストラ集団です。
しかもソリスト(独奏者)として歴史あるオケをバックに出演なんて、一流の音楽家からも認められているからこそではにでしょうか。

演奏を見に来た人からもとても好評でしたよね!
まとめ
N響メンバーによるゲートウェイ・ゾリステン北海道ツアー2023
— 木村心美 (@Cocomi70553750) April 26, 2023
~Cocomi&サキタハヂメを迎えて~
2023年8月7日(月曜日)
札幌コンサートホール Kitara#NHK交響楽団 #三井ゆり #Cocomi#サキタハヂメ #N響メンバーによるゲートウェイゾリステン pic.twitter.com/Mw7ankOVVf
今回はキムタクの娘「ここみ」さんのフルートの演奏が下手?大学・東京フィルでの実績について調査してまいりました。
ここみさんの演奏が下手なんてとんでもない!
プロとしての実力があることが、十分お分かりいただけたのではないでしょうか?
超有名なご両親の元に生まれ、恵まれた環境で育ち、一部では親の七光だなどと言っている人もいますが、それ以上に本人にしか分からない重圧や、プレッシャーがあったのではないかと思います。
そして、それを乗り越えて得た実力は確かに本物だと感じました。
これからもフルート奏者・モデルとして活躍されてるここみさんを応援していきたいと思います。