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約束のネバーランドの映画でレイの演技が下手?アフレコで棒読みについて検証!

約ネバ レイ 演技が下手
hitomi

映画約束のネバーランドのSNSを見ると、レイの演技が下手だと言われているようですね!

しかもアフレコだったうえに、滑舌も悪く、セリフが棒読みのような感じだったと言う意見が多かったんです。

私も演技については、みなさんと同じような違和感を感じたのは確かでした。

今回は、約束のネバーランドの映画でレイの演技が下手?アフレコで棒読みについて検証していきたいと思います。

ぴと
ぴと

映画でのノーマンのイメージがピッタリでワクワクしました。

約束のネバーランドの映画でレイの演技が下手?

実際に映画でレイの演技を見ると、役に対する熱量はとても感じ取れましたが、セリフが棒読みのように聞こえ違和感があり、私も演技が下手だと感じてしまいました。

では、なぜ演技が下手に感じたのか?原因を調べていきたいと思います。

ぴと
ぴと

俳優さんで演技が下手って言われるとちょっとショックだよね

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

きっと、何か理由があるはずだから、調べてみよう!

理由1:演じている城桧吏さんが幼く見えるから

演技が下手と言われてしまう要因に、レイが幼く見えてしまったことがあるのではないでしょうか。

3人は同級生で実写映画では15歳の設定になっていました。

15歳の設定に対してレイ役の城桧吏さんは当時14歳、そしてノーマン役の板垣李光人さんは当時18歳、エマ役の浜辺美波さんは当時20歳でした。

このように、実際に板垣李光人さんや浜辺美波さんとは年齢の差は大きかったのではないでしょうか。

そして、板垣さん浜辺さん共に、多数の映画やドラマで活躍をしていて演技にも定評があります。

映画の中でも見た目はもちろん、この二人に比べて演技や声にも幼さや下手さを感じてまったのだと思いました。

その辺りが、レイの演技が下手と感じる原因だったのだと思います。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

男子の18歳と14歳の年齢の差は確かに大きいですよ!

理由2:レイのイメージが原作と違うから!

レイと原作のイメージが違うこと言うことは、役を演じきれてなおらず、つまり演技が下手だと感じてしまったのだと思います。

約ネバの実写映画を楽しみにしていた娘が、映画を観た時の最初の一言が「レイのイメージが全然違う!」と言うものでした。

原作で描かれているレイと言えば、頭の回転も早く博識があり、常に冷静でクールというキャラで、主要キャスト3人の中でも一番大人っぽいイメージです。

この辺りからも、思い描いていたレイのイメージと違い、演技に物足りなさや違和感を感じてしまっていました。

その結果、観ている側は演技が下手だと感じてしまったようなんです。

ぴと
ぴと

イメージとのギャップに、演技が下手だとか感じてしまいますよね!

約束のネバーランドの映画でアフレコで棒読みについて検証!

そして演技が下手のように感じた一番の要因に、レイはアフレコだったと言うことが大きかったのではないでしょうか。

アフレコになった理由や、セリフが棒読みになってしまった経緯について調べて行きたいと思います。

ぴと
ぴと

なぜレイのセリフはアフレコだったのか?これを検証したいと思います!

検証:撮影中に変声期を迎えアフレコをした為

レイ役の城桧吏さんは約束のネバーランドの撮影時に声変わりをしてしまったんですね。

そのために全て演技を撮り終えた後に、アフレコをしたと言うわけなんです。

だから海外映画の吹き替え版のように、画像とセリフに微妙な違いを感じた方が多かったと思います。

実際に演技に合わせて音声を入れるって、かなり難しいですよ。

外国語の吹き替えなら口元と言葉が合ってなくても普通ですが、日本語の吹き替えとなると、一語一句合わせて行かなければですよね。

それではアフレコは難しいく、棒読みにもなってしまっても仕方ないのではと思ってしまいました。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

撮影時に声変わりをして、また音声だけ撮り直したんですね。

それだけでもとても大変そうです。

城桧吏さんの演技力の口コミ!

レイ役の城桧吏さんが出演している他の映画では、演技力を大変評価されています。

例えば「万引き家族」や「都会のトムソーヤ」での演技についてこのような意見でした。

このように約束のネバーランド以外の映画については、演技の上手さを賞賛しています。

やはり、変声期を迎えたためのアフレコが、かなりの難易度だったのではないかと思いました。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

イケメンだし、将来が有望な俳優になりそうですね。

城桧吏さんの他の作品から検証!

一つ例を上げれば「万引き家族」、是枝裕和監督で第71回カンヌ国際映画祭(2018年)で最高賞を受賞していますね。

祥太役を演じた城桧吏さんの演技はとても素晴らしかったです。

子供らしさがありつつも、目で語るようね演技、この子はすごい役者さんになるとその時感じました。

そして是枝監督といえば、同じくカンヌ映画祭で史上最年少で最優秀男優賞を獲得した柳楽優弥を発掘した監督です。

柳楽さんの初めてのオーディションで才能を感じ、初めての映画出演でこのような世界的快挙を生んでいます。

そのような監督から選ばれた城桧吏さん、本来の実力は口コミ通り十分ある方で間違いなさそうですね。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

城桧吏さん、現在もドラマや映画に大活躍中です!

まとめ

今回は、約束のネバーランドの映画でレイの演技が下手?アフレコで棒読みについて検証してきました。

城桧吏さんの約束のネバーランドでの映画での演技は下手についての原因については2つ上げられましたね。

  1. 同じ年代の役を演じるのに、他の主要キャストに比べ実年齢の差が大きく、演技が下手に感じてしまったこと
  2. レイの原作とのギャップに演技が下手だと感じてしまったこと

またアフレコで棒読みについても、撮影中に変声期を迎えてしまったことにありました。

映画を撮り終えた後にアフレコをしているので、どうしても棒読みのような違和感が出てしまったんですね。

以上が検証結果になります。

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ぴとママ
ぴとママ
プロフィール
勤続20年の会社員を退社し
 新しい自分探しの旅へ〜

好奇心旺盛な二児の母、行動力と実行力に自信あり!
でも普段はのんびり、ゆったりと過ごしています。

趣味はフェスに行くこと♪
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