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龍神神社【奈良】最強でおすすめの場所どこ?アクセス情報やお役立ち情報も紹介!

龍神神社 奈良県 最強
hitomi

古墳時代、飛鳥時代、奈良時代などの歴史文化財の大変多く、ーまた、桜の名所でも有名な吉野山など自然も多く大変魅力の多い奈良県!

そんな歴史と自然の多い奈良県には、最強の龍神神宮やパワースポットもありそうですね。

また、最強の龍神神社のおすすめの場所がどこにあり,また混雑情報やお役立ち情報もしりたいところ…。

そこで今回は、龍神神社【奈良】最強でおすすめの場所どこ?混雑情報やお役立ち情報も紹介!ということで調査してまいりました。

では早速見ていきましょう。

【奈良】最強の龍神神社①:龍神伝説のある室生龍穴神社

室生龍穴神社は、創建年代が分からないほど古い歴史のある神社と言われ、鳥居前の両脇には、樹齢600年以上もいわれる杉の巨大木があります。

また、敷地を取り囲む様に沢山の同じような杉の巨大木が…

そんな巨大木の青々と茂った雰囲気が、神秘的なベールに包まれています。

ぴと
ぴと

ひんやりとした空気と静けさが神聖な雰囲気漂ってるね。

そんな室生龍穴神社のご祭神は、水の神様である「高龗神(たかおかみのかみ)」で龍神様とされています。

そして、伝説で龍神の住処とされている「吉祥龍穴」で、奥宮にあり、その右側には「招雨瀑(しょううばく)」という滝が流れており、奈良の木津川や大阪の淀川の水源にもなっているんだとか・・・。

さらに、「吉祥龍穴」では、古くから雨乞いの神事等が多く司られてきており、現在も行われているそうです。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

歴史のある神社だからこそ、御利益ありそうだね。

縁結びのパワースポットとしても有名!

室生龍穴神社の境内には、2本の杉が根本で繋がっている杉があり、連理の杉、別名夫婦杉と呼ばれています。

この杉は、縁結びのパワースポットとしても大変有名です。

ぴと
ぴと

夫婦和合、家庭円満、家運隆昌の神様として信仰されているんだって!

また、この連理の杉の近くには、而二不二(ににふに)と呼ばれる御神木があります。

而二不二(ににふに)とは、ふたつであってふたつでもないという意味があり、つまりどちらかだけでは存在しないということをさしているんだとか・・・。

このような自然現象でできた杉の大木がたくさんあるそうなので、まだ見つけられていないご利益のある大木を見つけられるかもしれませんね。

龍神様を感じられる「吉祥龍穴」の見どころ!

室生龍穴神社の奥宮にあたる「吉祥龍穴」!

その吉祥龍穴に向かう途中に伊勢にある夫婦岩のような岩があり、その岩は、「天の岩戸」で、天照大御神を祀る小さお社があります。

くまっぺ
くまっぺ

なにかエネルギーを感じるね。

天の岩戸の先に、ある「吉祥龍穴」は、白い鳥居から川の方へ階段を降りると屋根の付いた逢拝書があり、そこから対岸にある吉祥龍穴を配することができます。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

靴は厳禁だから、必ず用意されてあるスリッパに履き替えてね!

この室生龍穴神社の奥宮である「吉祥龍穴」の一帯は、柱状節理という地形にあります。

柱状節理とはなに?

溶岩やマグマが冷えて固まるときに、少しだけ体積が小さくなり縮みます。このときに柱のような規則正しい柱のようになってできる火山岩です。

その柱状節理の下に、口を開いたような洞窟で、しめ縄がかけらた奥からは、龍のいきづかいが感じられたことから龍の住処と言い伝えられてきました。

拝所の右側から流れる巨大岩盤の上を「招雨瀑」、別名「龍の瀧」が流れています。

ぴと
ぴと

この吉祥龍穴あたりは、古代から龍神への祈りを込められてきた場所なんだって!

奈良の山深い場所あるの室生龍穴神は、もっとも神秘的で不思議なエネルギーを感じ取れそうですね。

アクセス方法やお役立ち情報について!

古代からある神社ですので、足場は悪いことから、車椅子の方や、足腰が悪い方はおすすめできません。

また普段から無人の神社であるため基本的にひっそりとしていますが、月に1度社務所が開くため、その日は、若干混雑が予想されます。

神職さん
神職さん

社務所が空いてる日のチェックが必要です。あいてない場合は、室生寺まで来て下さい。

電車での参拝方法

近鉄室生口大野駅より奈良交通バス室生寺行「室生寺前」(約15分)、徒歩15分
※電車もバスも1時間に1本ですので、時刻表の確認をして下さい。

住所〒633-0421 奈良県宇陀市室生1297
営業時間24時間営業
電話番号0745-93-2177

【奈良】最強の龍神神社②:龍神が住む瀧がある龍鎮神社

龍神が住む瀧がある龍鎮神社は、水をつかさどる雨乞いの龍神、「高龗神(たかおかみのかみ)」が祀られています。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

前項でお伝えした龍神神社「室生龍穴神社」と同じ龍神様がいらっしゃるんだね。

室生火山群が約15000万年前に火山活動で作り出した自然景観が、美しく国定公園にも定められている「室生赤目青山国定公園」の渓谷にある龍鎮神社。

龍鎮神社は、宇陀市にある海神社が、雨乞い祈祷のために約500年もほど前の安土桃山時代に創建されました。

また、境外摂社でもありる龍鎮神社は、自然崇拝の場として神聖視されていたようです。

龍鎮神社の隣りにあるのが、龍鎮の瀧で、龍が棲んでいると大きな滝壺があり、底まで透き通った滝壺は太陽の光などで、鮮やかな碧色に見えます。

ぴと
ぴと

本当にコバルトブルーというのかエメラルドグリーンというのか水の色がきれいだね♡

龍の佇む最強パワースポットがすごい!

龍鎮神社は、大変美しい渓谷のなかにひっそり佇む超穴場のパワースポットでもあります。

こちらの滝や滝壺には昔から龍神様が棲んでいると言い伝えられてきました。

その龍神様のみなぎるエネルギーを鎮めるために、祠が建てられたと言われています。

コバルトブルーの真っ青な綺麗な蒼色の滝壺に、周りの樹々も香りや神聖な空気すべてが、神秘的な秘境地が、最高のパワースポットといっても過言でないですね。

ぴと
ぴと

真っ青な色が、癒やしとパワーをくれるような気がする。

そんな龍鎮神社の神域には、実は恐ろしい言い伝えがあるんだとか・・・。

それは、なんとこの神域で出会った大蛇の目を見ると病気になると言い伝えられており当時の人も蛇を見たらに逃げたという記録も残っているそうです。

そもそも蛇は、龍のモデルでもあり神の使いともされていますが、おそらくこの神域を荒らすような事をした人が天罰をうけたのかもしれませんね。

にゃ〜にゃ
にゃ〜にゃ

神聖な場所を荒らしたらダメだよ。。

最近では、また、最近ではこの美しい滝壺で泳いだりゴミを捨てたりする人もいるらしいので、龍神様の神域を荒らさないようにマナーや節度を守って参拝しましょう!

渓谷の中にある神社!

大自然の渓谷の中にある龍鎮神社は、川の向こう岸にあるため水量によって参拝することができない場合があります。

拝殿から龍神様を拝むことができますが、川の向こう岸に行け近くで参拝できたら、より一層龍神様のご利益がありそうな気がしますね〜

ぴと
ぴと

古代スタイルって感じでご利益ありそう!

深谷渓谷一帯が神域とされていますが、龍鎮神社の隣りにあるパワースポットでもある「龍鎮の瀧」は、特に神聖な場所でもあります。

この瀧のお水が、雨乞い神言に用いられた「霊水」です。

そのため、神社の川上と川上の間に結界が張られています。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

結界の向こうってどんな様子なのかな?

なお残念なのが、こちらの龍鎮神社は、無人のため、御朱印をいただくことができません。

ぴと
ぴと

御朱印帳も購入したいけどないようです。

龍鎮神社のアクセス方法やお役立ち情報について!

龍鎮神社は、渓谷の中にあるため冬季などは通行止めになる可能性がありますので、宇陀市役所観光課へ問い合わせして下さい。

駐車場はないため室生ダムの管理事務所で駐車し、龍鎮神社まではそこから徒歩20分ほどのところにあります。

なお、神社にはトイレはありあせんので、管理事務所の公衆トイレを使用することができるので便利です。

また神社に行く途中で、携帯の電波は圏外になるのでご注意くださいね!

ぴと
ぴと

まさしく秘境だね!

いつか神秘的雰囲気のある龍鎮神社行ってみたいな!

電車でのアクセス

近鉄室生口大野駅から約3キロ(車で約10分)

室生口大野でまで行ってしまうと、距離は近いですがタクシーは捕まりません。

大和八木駅で降りた方がレンタカーやホテルなどもご利用いただけるので便利かと思います。

住所 〒633-0211  奈良県宇陀市榛原荷阪
営業時間不明
電話番号不明

まとめ

今回は、「龍神神社【奈良】最強でおすすめの場所どこ?混雑情報やお役立ち情報も紹介!」ということで奈良県にある龍神神社をご紹介しました。

室生龍穴神社も龍鎮神社も最強の龍神を感じられるスポットでしたね。

同じ最寄駅ということもあり、龍神神社巡りには大変おすすめな場所なのではないでしょうか。

また参拝される際は、今回ご紹介しましたアクセス方法やお役立ち情報も参考にして下さいね。

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ぴとママ
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プロフィール
勤続20年の会社員を退社し
 新しい自分探しの旅へ〜

好奇心旺盛な二児の母、行動力と実行力に自信あり!
でも普段はのんびり、ゆったりと過ごしています。

趣味はフェスに行くこと♪
美味しいものを食べてお酒を飲むこと〜
あくせくしていた毎日から解放されhappy life満喫中〜♡
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