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龍神神社【鳥取】で最強の場所どこ？混雑情報やアクセス方法も紹介！

鳥取　龍神神社　最強
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鳥取県は、日本の中国地方に位置する県で日本海に面しており、山陰地方としても知られるこの地域は、多くの歴史があり壮大な自然景観の美しさでも知られています。

有名な大山は山陰地方の最も高い山で、春から秋にかけては登山、冬場はスキーとなど一年を通して自然を楽しむことができ、多くの観光客が訪れる場所です。

そんな鳥取県には龍神神社で最強のご利益をいただける場所があるんだとか。

合わせて混雑情報や、アクセス方法などお役立ち情報も調査しました。

今回は、鳥取県の龍神神社で最強の場所どこ？混雑情報やアクセス方法などご紹介させていただきます！

目次
  1. 【鳥取県】最強の龍神神社1位：大神山神社奥社
  2. 【鳥取県】最強の龍神神社2位：神崎神社
  3. まとめ

【鳥取県】最強の龍神神社1位：大神山神社奥社

中国地方最高峰の大山に鎮座する大神山神社奥社には、御祭神として大己貴神（おおなむちのかみ）をお祀りしています。

「日本神話」では、スクナヒコナと共に諸国を巡って国造りを成したことでご存じの方もいるかもしれません。

大神山神社奥宮は古くから大山信仰の中心にある古社で、大神山とは大山の古い呼び名でした。

日本では大昔、自然そのものが御神体をして信仰する風習が全国各地にあったといいます。

なお、明治時代になり、神仏分離令により大智明権現社から大神山神社と改称され、大神山神社は大山山腹の奥宮と、麓の本社の2社に分れたということでした。

大山が古くより「神の宿る山」として信仰され、多くの方に大切にされてきたんですね。

大神山神社奥社のご利益

開運、縁結び、五穀豊穣、畜産、病気平癒、交通安全、勝運

ぴと
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神の宿る山にある力強さを感じます

社殿前の階段は最強の龍脈パワースポット！

大神山神社奥社へ続く参道は「龍道」とも言われており、大山の龍脈の上に位置する場所にあります。

龍脈スポットとは

地球上の気の流れや霊的なエネルギーラインのことを「龍脈」と言う

特にパワースポットとされる神社や自然環境は、良い気の流れる龍脈上にあるとされ、良い気が流れる場所に家や墓を建てることで幸運や繁栄がもたらされると考えられています

御神門から石段にかけては、自然石の参道と並ぶ奥宮屈指のパワースポットです。

大山山頂からの風が社殿のある境内を通って御神門へと吹き抜けていく、いわば「龍の通り道」にあたると言われています。

パワーが非常に強力なだけに、大きな願大神山神社のエネルギーの高さを感じることができるのではないでしょうか。

なお、空を見上げると龍神様が集まってきていると聞きますが、大神山神社には龍神様が現れるという伝説も残されていました。

古来より龍神様と深い繋がりがある神社だったようですね。

ぴと
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龍脈スポットの参道はぜひ歩いてみたいです

大神山神社奥社の3つの「日本一」について！

大神山神社奥社には、「3つの日本一」があることでも大変有名な神社です。

  1. 自然石を敷きつめた参道の長さが約700mで最長
  2. 社殿が国内最大の権現造りであり国指定の重要文化財
  3. 奥の宮幣殿にある白檀の漆塗りが日本一の大きさ
①自然石を敷きつめた日本一の参道

浄化作用が強く、参道を歩いているうちの悪いものを祓ってくれるとも言われている

②国内最大級の権現造り

700mにわたる石畳の長さ、権現造りの社殿の大きさ、幣殿の白檀の漆塗りの規模がそれぞれ日本一を誇る。

③奥の宮幣殿にある白檀の漆塗り

奥の宮幣殿にある白檀の漆塗りが日本一規模が大きくて美しい

日本一が3つもあるとはかなり稀な神社で、神秘的な魅力に参拝される方々を魅了しています。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

ぜひ実物を見てみたいですね

大神山神社奥社の混雑状況やアクセス方法について！

大神山神社奥社のある大山は11月ごろには初雪が降り、雪が多い場所です。

ご参拝の際は、車は冬用タイヤのご準備と、暖かい服装、滑りづらい靴など防寒対策も万全にされた方が良いですね。

また、奥社の参拝者用駐車場は10台ほどしかなく、無料なのですぐに満車になりますので、少し歩きますが県営大山第1駐車場に停めることをおすすめ致します。

住所〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山１
営業時間8:30から17:00
電話番号085-952-2507
周辺宿泊施設 周辺ホテルや温泉宿について詳しく知りたい方はこちら
バスでお越しの方

JR米子駅から【大山寺行き】終点で下車約50分　　徒歩約25分

ぴと
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冬は雪に注意してくださいね

【鳥取県】最強の龍神神社2位：神崎神社

鳥取県の最高峰「大山」から北に位置する琴浦町に鳥取県の保護文化財にもなっている神崎神社があります。

神崎神社は、ヤマタノオロチ退治で有名な素戔嗚尊（スサノオノミコト）のご祭神としてお祀りされています。

地元では古くから「荒神(こうじん)さん」の愛称で地元の方々から親しまれておりました。

本殿は、嘉永6年に鳥取藩のお抱え宮大工であった小倉園三郎によって建立され、孫である小倉平次郎により明治12年に拝殿が建築されたということでした。

そして神崎神社は県民の建物100選にも選ばれており、本殿と拝殿の扉・向拝の彫刻と共の鳥取県の指定保護文化財として認定されています。

地元の人との繋がりが深い神社ということなんですね。

大神山神社奥社のご利益

家内安全　厄除祈願　合格祈願

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

古くからから地元の方に愛されている神社なんだって

神崎神社は日本一の龍の彫刻が有名？

神崎神社の本殿や拝殿に施されているのは、龍や浦島太郎、動物など多くの彫刻があります。

その中でも向拝の天井一面にあるにある龍の彫刻の長さは、なんと全長16m！

日本一の龍の彫刻でご存じの方も多いのではないでしょうか。

その繊細で躍動的な龍の彫刻には、まるで龍神様に天から見透かされているような、龍神様に背中を押してもらえるようなそんな力強さすら感じます。

こちらの日本一の彫刻からもパワーをいただき、ご利益もかなりありそうですね。

ぴと
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日本一！龍神様の迫力がすごい！

神崎神社「幸せの玉」のご利益について！

龍が握りしめているのは 如意宝珠と言われる幸せの玉。

足元にある「宝珠の真下」の文字から見上げると、龍が握る「幸せの玉」を真上に見ることができます。

この玉の真下でお願い事をすると子宝や縁結び、家内安全ご利益があると言われているんすね。

参拝される方にエネルギーを与えるパワースポットとしても、とても注目されてます。

パワースポットでもある「幸せの玉」の下からお願いすることにより、直接ご利益を授けて頂けるようなそんな感じがするんですよ。

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

お参りに行ったら宝珠の真下からお願いするんだ

神崎神社の混雑状況やアクセス方法について！

神崎神社では例大祭が毎年7月27日・28日に行われており、70年以上の歴史があるということで、この時は地元の方たちなど多くの方が訪れます。

前夜祭では、赤碕菊港で花火大会やステージイベントがなども開催されるということなんですね。

なお、花火大会の時は混雑が予想されます。

でも大丈夫、近隣の赤碕小学校グラウンドが臨時駐車場として使用できるそうなんですよ！

ニャ〜ニャ
ニャ〜ニャ

駐車場を無料開放してくれるのは助かりますね

また、普段参拝される時は神社の前に駐車場があり、車が10台ほど停められます。

ぴと
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海岸線に無料駐車場にもあり、そばの公園にトイレもあります

住所〒689-2501 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕２１０
営業時間9:00～17:00
電話番号085ー855ー0598
周辺宿泊施設 周辺ホテルや温泉宿について詳しく知りたい方はこちら
電車でお越しの方

鳥取駅から山陰本線 （各停） 米子行乗車　赤碕駅まで1時間23分

赤碕駅から徒歩で1.8 km (26 分)

琴浦町　<=国道179号線=>　中国自動車道院庄I.C.　約1時間15分
琴浦町　<=国道313号線=>　米子自動車道湯原I.C.　約1時間
琴浦町　<=国道9号線=>　山陰道はわいI.C.　約20分
琴浦町　<=国道313号線=>　岡山空港　約1時間30分
琴浦町　<=国道9号線=>　鳥取空港　約1時間
琴浦町　<=国道9号線=>　米子鬼太郎空港　約1時間15分

詳しくはHP参照してください

【公式】三宝荒神 神崎神社

まとめ

今回は、鳥取県の龍神神社で最強の場所どこ？混雑情報やアクセス方法も紹介させていただきました。

鳥取県の龍神神社は、大神山神社奥社と神崎神社ともに最強の龍神パワーで溢れていましたね。

また、混雑情報やアクセう方法もご紹介させていただきました。

そ参拝の際はご参考になればと思います。

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ぴとママ
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プロフィール
勤続20年の会社員を退社し
 新しい自分探しの旅へ〜

好奇心旺盛な二児の母、行動力と実行力に自信あり！
でも普段はのんびり、ゆったりと過ごしています。

趣味はフェスに行くこと♪
美味しいものを食べてお酒を飲むこと〜
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